《裏マン寄席in中目黒 やっとその気になりました!》

“やっとその気になりました!”
さてさて、3年にわたる充電期間?を経て、
あの裏マン寄席が帰ってまいりました!

今回は、座長 赤塚真人が小劇場デビューを果たした
思い出の地<ウッディーシアター中目黒>に、
10余年ぶりの返り咲きでございます!
たっぷり、ささやかに、ちょっぴり暖まる
“笑い”をお届けに上がります!!

座長 赤塚真人改メ 紅家黄門 の高座はもちろん、
今回は座長自ら脚本・演出・主演の落語芝居も、
地方興行でも大好評を博した新作をお披露目!

今回はたった2日のみの限定興行。
秋深まるこの季節“生”の裏マンライヴを
ぜひ体感してください!
各回70名様の定員制となります。ご予約はお早めに。
劇団員一同、心よりお待ちしております♪

 今回の演目をちょっとご紹介

落語『山崎屋』『よかちょろ』より・・・
吉原の花魁に入れあげてしまった大店の若旦那 政太郎。
商売もそっちのけで、出入り職人の棟梁のもとへ転がり込んだ。
棟梁夫妻も言い聞かせるが、若旦那はどこ吹く風。店の番頭や
徳三郎の妹も駆けつけ説得を試みるが、全く聞く耳を持たない。
そこで、父親の大旦那は一計を案じるが・・・
戦時中には時局にふさわしくない(笑)と「禁演落語」の対象
にもなったという、ちょっと色っぽい廓話(くるわばなし)を
もとに描く一遍。

落語『松曳き』より・・・
とある大名のお姫様が、老中の三太夫を呼びだした。
聞けば庭先の赤松が茂り、お月見の邪魔になっていけない。
泉水の近くへ植え替えたいという。この松は、先代から伝わる
由緒正しいもの。万一にも枯らすことがあってはいけないと
「餅は餅屋」のたとえ通り、本職の植木屋を呼んで問いただし
てはいかがと進言する三太夫。屋敷に呼び出された植木屋と、
姫様とのちぐはぐなやり取りが始まる。
(上記は当時のフライヤーの原文ママです)

● スタッフ ●
脚本・総合演出:赤塚真人
照 明:柳田充 Lighting Terrace LEPUS
音 響:浅田遊季 STS

● 協 力 ●
星槎グループ
劇団新制作座
松田和夫
松竹衣裳株式会社
和笑万
劇苑@lavo
青木誠
医療法人社団青山会 青木病院
裏マンサポーターの皆様

● 出 演 ●
赤塚真人
青木英美
真延心得
天野きょうじ
白仁裕介
永見朱
永峰三久
日野水仁
掛川初恵
山下けいこ
坪井優子
山上直樹

● 会 場 ● ウッディーシアター中目黒

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